CONCEPT
私たちの想い

まちに暮らすわたしたちにも、
森を育てることができます。

木ッカケ(本WEBサイト)では、
あなたと東京の森の距離を
少し近づける3つの木ッカケづくりの
お手伝いをしていきます。

木ッカケ1 東京の森の木を使ってみる
木ッカケ2 東京の森に行ってみる
木ッカケ3 東京の森を知る

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東京の面積の約4割は、実は森。
自然災害が増えている今、
地球温暖化抑制や土砂災害防止など、
森が果たしている役割の重要性はさらに
高まってきています。

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森をすこやかに保つためには、
人が「伐って、使って、植えて、育てる」
サイクルを繰り返すことがとても重要。

都会に住むわたしたちが
はじめられること。

それは「木のある暮らしの中で森を感じる」こと。

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楽しみながら、そして今できることから、
未来に活きる投資をはじめてみませんか?

それが
「わたしたちの森、東京の森を育てる」
に繋がります。

はじめまして。品川区商店街連合会です。

なぜ、商店街連合会が環境問題に取組むのか。

それは、商店街はもともと社会課題を解決する役割も担ってきた場所だから。

お客様のニーズにこたえること。その積み重ねが街の、社会の課題解決につながっていきます。
買い物の場としての商店街が、地域コミュニティーの担い手としてそれ以外の役割を模索していく中、品川区商店街連合会は1991年から環境問題に取り組んでいます。

環境問題は誰かが配慮するものではなく、全ての人が取り組む時代へ。

2015年【SDGs:持続可能な開発目標】が国連で採択されました。
商店街だから出来るアプローチもきっとある。
そんな想いで「木ッカケ」を運営しています。

基本的なスタンスは、
入口は常に「楽しさ」であること。
堅苦しいだけじゃ疲れちゃうから。
でも楽しさの先には、ちゃんと意義がある。

マストじゃないけど、利用したら暮らしが少し豊かになる。
商店街と森の存在ってどこか似てる。

あなたのライフスタイルに
「東京で育った木と暮らす」が加わる日を願って。

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PROJECT

  • しながわ大人のECOセミナー 「あなたの暮らしと間伐材」

    耳馴染みのない「間伐材」を知ってもらうきっかけづくりのために開催した企画。
    前半:地元の家具屋さんを講師に招いて「間伐材」についてゼロから学べるセミナー。
    後半:間伐材を使った「マイスプーン作り体験」
    【開催時期】2013年6月5日
  • 夏休みこどもECOツアー

    公園から出た間伐材のリサイクル活動を探検しながら学ぶワークショップ。公園の間伐材を使った工作やツリークライミングなど、木と触れ合える人気ツアー。しながわ区民公園と戸越公園文庫の森で開催。
    【開催時期】2013年〜2019年
  • 木の学校

    西大井のルームアート松井(家具)にて開催した、スツールとウッドシェイカー作りワークショップ。スツールは二葉町の商店街でバス停のお休み処として利用されています。
    【開催時期】2014年7月29日
  • 木の学校

    北品川のKAIDObooks&coffeeにて、老舗の丸屋履物店の店主を講師に招いて、ヒノキの間伐材を使った下駄づくり・鼻緒すげ体験ワークショップを開催。小学生たちが履物文化と触れ合うきっかけにも。
    【開催時期】2015年~2019年
  • 組み立て式ベンチ”BANCO”

    品川区とふるさと交流を締結している山梨県早川町の間伐材を利用して商店街の休憩用ベンチを製作(協力:やまなし水源地ブランド)
    製作の最後の工程、塗装はワークショップ形式で区民の手で行いました。
    【開催時期】2015年〜2016年
  • 森のクリスマスツリー

    夏に区民の手で「間伐した木をまるごと使う」を目的に、商店街を彩る「森のクリスマスツリー(枝ツリー)」を製作。クリスマスオーナメントは、池上線の旗の台駅と池上駅の改良工事で出た古材「えきもく」を使用しました。
    【開始時期】2018年~2020年
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